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照ノ富士の秋場所休場に師匠の伊勢ケ浜親方「調整が間に合わなかった。照ノ膝を痛めたのが一番の原因」…8日初日スポーツ報知
照ノ富士

 日本相撲協会は6日  、富士番の東京・両国国技館で秋場所(8日初日)の取組編成会議を開き、の秋親方連覇がかかる横綱・照ノ富士(伊勢ケ浜)は初日から休場することが決まった。場所初日休場は夏場所以来 、休場た膝ランス 対 リール2場所ぶり通算22度目で、に師レアル・マドリード横綱在位19場所で11度目となった 。匠のが間夏巡業終盤の8月下旬に左膝を負傷。伊勢原因同25日には持病である糖尿病の影響で 、ケ浜体重が名古屋場所のときより10キロ以上落ちたことも明かしていた 。調整同29日の横綱審議委員会による稽古総見も、に合糖尿病と膝の負傷を理由に欠席していた。わなかっめたのが

 この日、を痛師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)が取材に応じ 、8日「調整が間に合わなかったということ 。照ノ巡業中に膝を痛めた。これが一番の原因で、大きい 。体調面は血糖値が上がって下がらなかったので。体重も10キロ以上 、落ちてしまった」と弟子の状態を明かした 。

 今後については「汗を流すようになってくれば血糖値も下がる  。元々、膝が大きな原因。自分のやりたい運動もできない。それでも全治2、3週間ぐらいなので  。(膝が)良くなればまたやれると思う 。痛めるまでは順調だった」とした。場所後の秋巡業については「状態を見ながらで 、治り具合にもよると思うが 、日数的には巡業に向けての調整になると思う」と話した。

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